エナメル質形成不全症について その12
2015年12月10日(木)
その他
10人に1人の割合ともいわれているエナメル質形成不全症。
今まで述べたように定期的なスパンでの歯科受診と経過観察、そして歯の崩壊が認められた場合にはなるべく早い処置が必要になります。
まずは当院での情報収集と定期的なクリーニング・フッ素塗布によって歯を守っていきましょう。